−平成24年10月27日の作業−

画 像 補足説明
この日は朝からあいにくの雨、塗装作業は無理です。
いよいよ佳境に・・・というところで、正しく「水を差された」格好に
なってしまいました。

こればかりは自然が相手ですので、恨んだところでどうなる訳でも
ありません。
ならばと、出来る作業を進める事にしました。
まずは思いっきり歪んでいる、ヘッドライトの取付台座。
折角キレイに直したヘッドライトが曲がって取り付けられてはみっとも
ないので、歪みを修正していきます。
  「どれどれ・・・よっしゃ、こんなもんじゃろ」。
歪みが修正され、ヘッドライトの取付角度がキチンと出ました。
 
一方、こちらは車番プレート。
新規製作の予定だったのですが、砲金の一体モノだと思っていた
プレートが、実は鉄板ベースに真鍮製の切り抜き番号と枠を止めた
ものだったことが判明、復元製作を断念しました。

となると、今あるものを何とかするしかない訳でして・・・

こちらが機関車本体の修復を前に取り外したプレート。
枠やナンバー部分は真鍮製なのですが、表面が酸化しており本来の
輝きが失われています。
これを磨き出して、美しい輝きを取り戻していきます。
・・・がしかし、磨き出し以前の問題が!
画像の青い丸で囲ったた部分、本来のプレート取付穴とは異なる穴が
開けられています。
どういう理由で開けられたものかは不明ですが、このままでは可哀想
なので、穴を塞いでいきます。
上のプレートとは異なりますが、同様に「余計な穴」が開いていたのを
塞いだところです(黄色い丸で囲った部分)。
ビスの頭がプレート面とツライチになる「皿ビス」を使用するため、
開口部を少しザグリます。

 


断面は上表の右下、矢印のような感じになります。
穴の塞ぎ加工&開け直しを行った後、磨き出しに取り掛かります。
まずは、表面の傷を消すために「粗研ぎ」を行います。
「粗研ぎ」のあと「仕上げ研磨(バフ研磨)」を行います。
磨かれた部分が金色に輝き始めてますね。
磨き出しを終えた車番プレートです。
作業前の画像と比べてみれば、その違いは一目瞭然。
このあと、ベースの赤色部分も改めて塗装し、仕上げていきます。

漆黒の車体に赤/金のプレートは、それは見事に映える事でしょう。

 −平成24年10月28日の作業−

画 像 補足説明

この日も天候はイマイチ。
昨日ほどではなかったものの、断続的に降雨に見舞われました。
雨の降っていない合間を狙って、出来るところを進めていきます。

下回りのタッチアップが、ココまで進みました。

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