−平成24年9月19日の作業−

キャブ屋根部分の修復作業に取り掛かりました。
塗装を剥いだ部分は、その日のうちに錆止め塗布まで終えるのが
鉄則です。
昨日、穴を塞いだ箇所の続き部分です。
昨日と同様に、穴を塞いでいきました。

−平成24年9月20日の作業−

この日は下回り。
ロッド類の錆止め塗装を行いました。
こんな感じになりました。

なんだか外国の機関車みたい・・・って、この機関車は外国製なの
ですけどね(笑)

−平成24年9月22日の作業−

左側タンク上部の剥離作業です。
グラインダーを使って表面の塗膜や錆を除去していきます。

粉塵が発生するため、防護具を着用して作業にあたっています。
塗装を剥がした箇所に錆止めを塗布して完了・・・と思いきや、手摺り
の根元には塗布されていません。

一段凹んでいて、今後腐食が進む恐れがある為、塞いでいきます。
という訳で、こういう形で処理されました。
錆止めを塗り終えたか否かという時に、雨に見舞われました。

作業は常に空模様との睨めっこです。

−番外編 PartU−

こちらは、コッペル機の横に保存されている、C11-131号機です。

補修で蘇ろうとしているコッペル機を、どんな気持ちで見ているの
でしょうか。

「私も早くキレイにして〜」といった所、かな?

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