平成27年9月6日の定期保守作業

コッペル32号機
(直方市石炭記念館)
作業中は雨が降ることもなかったのですが、直前までの雨で車体は「ずぶ濡れ」状態だったため、機関車本体の磨き作業は断念。周辺の草むしりを行いました。
植え込みの形を整える「刈り込み」も同時に実施致しました。
D51形225号機
(直方いこいの村)
煙室内部、赤丸で囲ったあたりに「スズメバチ」とみられる蜂の巣があったそうです。巣の「根っこ」部分がまだ残っていました。
なお、巣本体は「直方いこいの村」様の方で無事、撤去されたとの事です。
先般の台風の影響でしょうか、木の小枝があちこちに引っかかっていたため、除去しました。周辺の芝生敷部分にも産卵していたので一か所に集めました。いつか「焚き火&焼き芋」でも出来れば・・・
9600形59647号機
(汽車倶楽部)
汽車倶楽部へ戻ってきてから雨が降り始めました。
しっかりした車庫のお陰で、濡れる事なく&心おきなく作業を行う事が出来ました。
金属素材が「無垢」状態となっているロッド部分などに油を塗布しているところです。


コッペル32号機の作業後に記念撮影

 

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