平成26年11月2日の定期保守作業

コッペル 32号機
(直方市石炭記念館)
今にも雨が降るのではないかという空模様の下、手早く作業を行いました。
機関車周辺の草むしりも念入りに。
周辺も草むしりを実施。
作業を終えた直後、狙い澄ましたかのように雨が降ってきました。
D51形225号機
(直方いこいの村)

※祝! 定期保守
100回到達
「時々雨」の予報も何のその、逆に時折、晴れ間も出てくれました。
予想を上回る多数の方に列席頂きました。
60〜70名くらいは居られたと思います。
(20人くらい居たら良いね、位に思ってました)

この場にご列席下さった皆様、本当に有難うございました、再び美しい姿となったD51 225も喜んだ事と思います。
いよいよ「除幕」。
当日はFBS(福岡放送)さんが取材に来て下さいました。また、新聞各紙も取材頂き、後日記事掲載されました(筑豊地域限定版ですが)。
漆黒に輝く車体を前に、向野・直方市長よりお言葉を頂きました。
市長自身、大変喜んでおられました。
昭和47年10月、鉄道100周年を記念して筑豊本線で運行された「D51 3重連」列車の先頭に立ったのが本機でした。
直方市石炭記念館に所蔵されていた、当時使用されたヘッドマーク(本物)を拝借して取り付け。
42年振りの雄姿が1日限定で甦りました。
9600形59647号機
(汽車倶楽部)
D51の「お披露目会」が終わる頃、また雨が落ちてきました。
が、車庫内保管なので、雨を気にする事なく作業出来ました。

 
2014年11月2日、D51 225号機の前で記念撮影(直方いこいの村)

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