<第9回 平成28年1月20日 直方北小学校>

天気はまずまずでしたが、何せ気温が低かった・・・最高気温が一ケタという状況でしたが、風があまり吹かなかったのが幸いでした。
また、午前中は地元ラジオ番組の生中継が行われました。

2組
(AM)
直方市
石炭記念館
この日は地元ラジオ局(RKB毎日放送)の生中継が行われました。
汽車倶楽部
(SL)
蒸気機関車の運転席でブレーキ体験を行う時間ですが、待っている/体験が終わった生徒は、機関車のスケッチを行って貰いました。
本当は実物を見ながら書いて欲しいのですが、どう書いて良いか戸惑う生徒も見られたため「見本」を作成、実物を見比べながら書いてもらうようにしています。
汽車倶楽部
(模型)
汽車倶楽部からも生中継が行われました。
中継終了後、レポーターのお姉さんと記念写真を撮影。
国鉄バス 見学を終えて戻ってきた所です。
学校が筑豊電鉄「筑豊直方駅」の近くにあり、ここで下車して学校に戻っていきました。
1組
(PM)
国鉄バス 多賀神社さんの駐車場にて。
前面の動輪マークを見たあと、触って貰っています。
「触ると成績が上がる」と言ったら、みんな一生懸命触ってました。
触って貰った後に「ちゃんと勉強したら、ですよ」と言うと、「えー?」と
いう声が上がったとか、上がらなかったとか・・・
直方市
石炭記念館
石炭燃焼実験の一コマ。
黒い煙と独特の臭いを漂わせながら燃えるようすを観察しました。
汽車倶楽部
(SL)
ブレーキ操作体験後、実際にどこが動いていたかを観察して貰いました。
汽車倶楽部
(模型)
模型館で「鉄道のまち」をテーマにした学習の時間。
蒸気機関車の時代から電車が中心となった現代まで、車両の変遷を学んでいきます。
白い帽子の向こうに見えるのは、かつての「直方機関区」にあった扇形機関庫の模型。
直方市石炭記念館から汽車倶楽部へ来る途中、今は「直方車両センター」となった場所がかつて、機関車の基地だった事を知ります。

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