ED72


鹿児島本線下り特急「さくら」を牽引するED724。
ED72は新幹線博多開業によってSG運用が無くなったものの、20系客車の置きかえが、再びED72に優等列車仕業をもたらす結果になった。
【香椎→香椎操車場 1976年3月30日】


鹿児島本線下り臨時特急「あかつき51号」を牽引するED7213。
架線を吊るビーム類のシンプルで繊細なデザインが、今ではなつかしい。
【水城 1976年4月3日】


鹿児島本線上り特急「はやぶさ」を牽引するED726。
上り特急「はやぶさ」は、多多良川を夕刻に通過していたので、日没が遅くなる季節でなければ撮影は困難だった。
【箱崎→香椎操車場 1976年3月27日】


鹿児島本線上り臨時急行「阿蘇51号」を牽引するED7655+ED72(番号不明)。
「阿蘇51号」は上り特急「はやぶさ」の少し前に設定されていた臨時急行だが、この日は前位にED7655が連結され重連でやってきた。
ED72量産型は、側面フィルターの形状などがED75以降の標準的な電気機関車のデザインとは大きく異なる。また、正面窓の地上からの高さもED72量産型の方がわずかに高かった。
 なお、この付近は再開発によって様相が一変してしまった。右隣は西鉄宮地岳線で、写真の手前側に香椎宮前駅がある。
【香椎操車場 1976年3月20日】


鹿児島本線香椎駅でのED726。
自動車専用列車の帰り便(空車の上り列車)を香椎線DE10から受け継ぐため、バックで連結作業中のED726。ここから門司操車場までED726が牽いて行く。
ED72量産型には、後に標準となるED75やED76、さらにはEF81のような、「デザイン的には完成されているがどこかやぼったさを感じるような印象」が無い。この繊細な感じは、直流機ではEF61に、蒸気機関車ではC55に見い出すことができる。
【香椎 1978年4月6日】

元に戻る