C12164 厚狭機関区時代


大井川鐵道にはもう一台、子供のころなじみのあった機関車としてC12164が存在する。
この機関車は、厚狭機関区で最後まで残った4両のC12のうちの一両で、特に正面ナンバープレートが形式入りだったので、注目のC12だった。
このページは、その当時のC12164の姿。


C12164は、正面以外は通常のナンバープレート。


当時、小野田線目出駅から引き込み線が工場まで敷かれていて、このページの写真は工場からの貨車を従えて、小野田線本線への発車を待っているところ。
小休止の間、機関助手は新聞を広げていた。


国鉄時代は前照灯がシールドビームだったが、ボイラー直径の小さなC12には、C12241のような大型のLP403よりは、こちらの方が良かったように思う。もちろん、現在のLP42が一番似合っているのは言うまでもない。

●すべて、昭和48年(1973年)2月25日撮影

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