D6061修復作業の様子 (2012年2月下旬から3月上旬)

3月も上旬となり、修繕の進捗もかなり進んできました。
そして、修繕が進むにつれて、D6061が生きていた本来の姿が次第に甦ってきました。


雨水や塵、ゴミ等が煙室に入るのを防ぐための「ふた」(煙突手前の円形のステンレス板)の交換状況です。
保存時に、いびつな形のふたが取り付けられましたので、今回、煙突に合わせた円形で作り直しました。

新しく作り直した「ふた」を取り付けた様子です。
これで、地上から見ても煙突に余計な出っ張りが現われなくなりました。

運転室屋根の腐食した雨樋の修理の様子です。(右の写真も参照)

新しく製作した運転室屋根の雨樋です。

左の写真の雨樋を取り付けた様子です。これで運転室への雨漏りを防げると思います。

いよいよさび止め塗装が完了しました。

さび止め塗装完了後、黒色塗装に移ります。

保存時に変更されたナンバープレートの取り付け位置を、本来の位置に復元する様子です。
保存に際して、現役時代よりもかなり下方にナンバープレートが取り付けられましたので、気むずかしい怒ったような顔つきになってしまい、皆さんがご存知のD6061とは別人のようになっていました。

本来のD6061が醸し出していた端正な顔つきが甦りました。
写真は取り付け台座の位置合わせのため、一時的にナンバープレートを仮止めしている様子です。

足回りの旧塗装やサビ落としの様子です。

上回りと同様に、旧塗装やサビを落とした後、さび止めを塗装していきます。

炭水車の外板の修繕の様子です。腐食部分は右の写真のようにFRPとパテを使って丁寧に修繕していきます。

灯火類など、取り外し可能なものは、汽車倶楽部に持ち帰って修繕します。
写真は、炭水車のライト(LP42)の修繕の様子です。
右写真は修繕が終わってさび止めを塗装したところです。

炭水車のナンバープレート取り付け台座を設置する様子です。
こちらも煙室扉のナンバープレート同様、台座の位置合わせのため、一時的にナンバープレートを仮止めしての作業です。(右写真参照)

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